2011年11月7日月曜日

パルス退院4ヶ月後: 堀田修クリニック初受診

3か月ぶりに仙台へ

8月に仙台社会保険病院で最後の外来受診。これからは堀田修クリニックで3ヶ月に1回ペースで外来受診ということになり、久しぶりの仙台。そして、仙台市内に堀田先生が開業した堀田修クリニックへ初めて行ってきました。仙台駅からバスで15分くらいだったかな。バスの本数が少ないこともあり、少し早目に到着。
写真:仙台駅前の4番バス乗り場
仙台駅前からのバスの本数は少なめ...。
シャレオツな建物ですな~。外観からして、あまり病院っぽくないというか。
写真:堀田修クリニックの外観
周囲には30台分くらいの駐車場スペース。思ったより大きい。

尿検査の結果は、潜血(1+)、蛋白(ー)


  • 蛋白:(-) * 前回(+-)
  • 潜血:(1+) * 前回(+-)
    • 赤血球:1~4 * 前回 10~29
  • クレアチニン:1.09mg/dL * 前回 0.75(基準値は、0.61~1.04)
  • eGFR:59.59 * 前回 90.30
  • 血糖:97mg/dL * 前回 158(基準値は、70~109)


おー、蛋白が(ー)。潜血も(1+)とはいえ、赤血球は(1~4)と微量に。堀田先生からは「順調、順調。いい感じだね。寛解するのも、もう時間の問題だな。」と言われ、ひと安心。ただ、血糖値はだいぶ下がって基準値になったものの、クレアチニンが1.09mg/dlと少し高めに。そして、腎機能を示すeGFRもガクンと落ちて60を割って低めに...。あわわわわ・・・


「運動してるんだっけ? 筋肉ついたでしょ? 筋肉量が増えると、クレアチニンも高くなっちゃうんだよ。eGFRも気にしなくていいから。」と堀田先生。たしかに、退院してからは、スポーツクラブに通い始めて筋トレしたり、ロードバイク(自転車)に乗ったりして、筋肉がついてきた。すかさず見破るあたり、さすが堀田先生だ。クレアチニンとeGFRの数値が一気に悪化していたので、一瞬凹みかけたところだったが救われた気分に。

写真:2011年11月7日の尿と血液の検査結果

そして、経過は順調ということで、内服薬はブレドニン錠とニューロタン錠の二つだけに。ステロイドの副作用予防に処方されていたジャヌビア錠とミノマイシン錠は、もう飲まなくてよいことになった。


塩化亜鉛で上咽頭の炎症をチェック

そして、「じゃ、アレやっとこうか!」と恒例の塩化亜鉛でグリグリ。まずは、口を開けてグリグリ。これはそんなに痛みも感じず、血もほとんどついていなかった。そして、次に長い綿棒二本を一本ずつ両方の鼻の穴から奥へズズーっと入れて、しばらく放置。そして、数分後スーッと抜くと、少し赤くなっていた。「こっちはまだ少し炎症があるみたいだな。点鼻しっかりやっといてね。」「はい!」。というわけで、塩化亜鉛の点鼻薬を処方してもらう。 

次回の受診は、3ヶ月後の2月上旬。早ければ、次あたりで寛解しているかな~と淡い期待を抱きつつ、あまり期待しないで今まで通りのペースでいこうと思う。 

それでは、アディオス、アミーゴス!

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