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2011年7月4日月曜日

入院(ステロイドパルス)13日目 / 第2クール6日目(内服): 28時間の外泊から帰還 血糖値は「156」

しかし、たった一晩だけで体重が0.9kg増とは...

一泊二日の外泊を終えて、14時過ぎに病院へ帰還。そのまま諸々の数値をチェックしたところ、気になる血糖値は「156」。朝食前に血糖を下げる薬を飲んでいるし、食後に散歩もしたことによって、きちんとコントロールできているようだ。

ただ、これまで62kg台前半で落ち着いていた体重が一気に増えていた。ま、いつもは起床後の朝食前だけど、今日は昼食後という違う時間帯での測定だし、明日の朝どうなっているかだね。

さて、6月13日からまずは扁桃摘出のために入院した仙台赤十字病院を皮切りに、通算すると約3週間ぶりの外泊。28時間、外の空気を吸ってきて、いい気分転換ができてよかった。
  • 久しぶりに家族との時間をゆっくり過ごすことができた
  • 世界遺産登録が決まった平泉の中尊寺金色堂、毛越寺に初めて行った
  • 代表的な被災地として知られる南三陸町の惨状を自分の目で確かめることができた
  • 仙台駅のボランティア・インフォメーションセンターで現状を聞くことができた
  • 土曜の昼、夜、日曜の朝、昼と、病院食以外の食事を4食味わうことができた。
やっぱり、普段から食べ過ぎなのかなあ...。ボリュームの物足りない病院食が続いていたので、最初は胃が小さくなったかなと感じたりもしたのだが、気がつけばそれなりに...、いや、かなり食べていたような気がする(汗)

あと、入浴中と食事中以外の時間は、ずーっとマスクをしていた。30度近い気温の中、半袖に短パンという格好だったが、顔にはマスク。退院後もマスク必須となると、正直つらいかもしれない。季節はちょうど夏だしね...。

というわけで、今日は少し簡単にご報告ということで。

2011年6月24日金曜日

[ドキュメント 6.24 後編] 東日本大震災で被災して閉鎖していた第2病棟が復活: 仙台社会保険病院

実は着々と進められていた第2病棟の復旧工事


復旧工事の日程は、4月25日~9月末日の約5か月間

入院初日に入院中の注意事項などを説明してくれていた担当看護師さんから「使えなくなっていた第二病棟の復旧工事がひと段落するので、今週金曜日(つまり、入院4日目)にそちらに移動する予定なんです。」との話が。部屋はまた六人部屋になるが、ベッドの数に余裕があるので、誰もが窓側か廊下側のベッドになるとか。ダメもとで、「できれば窓側を」と希望してみる。

そして、前日には移動先が二人部屋になるとの知らせが入る。どうも六人部屋の工事が完了できていないらしく、しばらくの間は二人部屋でということらしい。ということは、これまた仮住まいということか。ま、いいでしょ。約3週間の入院生活、場所も変われば気分転換にもなるしね。

[ドキュメント 6.24 前編] 東日本大震災で被災して閉鎖していた腎科の第2病棟が復活: 仙台社会保険病院

3.11 東日本大震災では最後の砦となった仙台社会保険病院


写真:腎センター透析室の入口
今でも「がんばろう東北」、「がんばれ!東北」、「がんばろう!日本」のポスターが。

仙台社会保険病院は、震災直後に24時間体制で透析患者を受け入れたことで知られている。まさに、最後の砦となった。

ウエちゃんは、実は3月10日からアメリカに出張していたため、あの3月11日は日本にいなかったのである。帰国の途に就いたのが3月22日。その帰国便で手にした久しぶりの日本の新聞。その特集記事でたまたま仙台社会保険病院の奮闘ぶりがレポートされていた。

何という偶然。詳しい内容は忘れてしまったが、スタッフ全員が不眠不休で数日間フル稼働。周辺で被災した病院の透析患者を24時間体制で受け入れていたというエピソードが紹介されていた。

2011年6月22日水曜日

退院(扁桃摘出) : 扁桃摘出手術をふりかえる

仙台赤十字病院で扁摘してよかった

ズバリ、仙台で扁摘するなら「仙台赤十字病院」は私が自信を持ってお薦めします!

写真:病室窓から外の風景。緑が多い。被災したため、屋根にはブルーシートがかかっている家もある。
入院病棟6階にある病室の窓から見える風景。

もちろん、他の病院で扁摘したことがあるわけではない。比較してどうこうではなく、いい病院だったなというのが正直な感想。扁摘の入院は、事前にいろいろな体験談を読んだりして、かなり大変な入院になりそうだと覚悟していた。でも終わってみれば、拍子抜けといってよいくらいラクだった。というか、それなりに大変だったかもしれないけど、想像していたほどではなかった。

仙台社会保険病院で扁摘ができないため、紹介されたのが仙台赤十字病院。仙台社会保険病院で扁摘ができないと知ったときは、別の病院で扁摘するのは正直面倒だなと思った。でも、仙台赤十字病院の耳鼻咽喉科の松谷医師は、「扁摘パルス」を発案した堀田医師に協力して扁摘を担当していたとか。いわば、"扁摘パルスの母" といってもよい存在。扁摘パルスのルーツを探るようで、いい経験ができてよかった。

「仙台赤十字病院で扁摘してよかった」と言える理由は、それ以外にもある。あっという間に終わった8泊9日の入院。ウエちゃんの扁摘をふりかえってみよう!

2011年4月1日金曜日

入院(扁摘パルス)は一時延期

入院は一時延期に

本来なら今日4月1日から仙台赤十字病院に入院して扁桃摘出手術をして、中旬ごろに仙台社会保険病院へ転院してステロイドパルス治療を受ける予定だった。

しかし、3月に発生した東日本大震災により、各病院とも影響を受けており、重症な患者さんや透析患者の皆さんを優先すべきであり、また東京から仙台へ行く交通機関も高速バスに限定されている状況から、堀田先生にメールで相談させていただいた上で一度キャンセルすることにした。そして、まずは東北新幹線の復旧したら、改めてスケジュールを組みなおすことになった。