吹き出物の正体は、汗疹(あせも)だった!
今日で2クール目も終了。ここまでで気になるステロイドの副作用は、次の三つ。- 不眠
- 高血糖
- 汗疹(あせも)
まず、一つ目の「不眠」。これはステロイドの副作用としては王道というか、定番中の定番なので、想定内。入眠剤を飲めば寝付くことができるし、2クール目に入ってからは5~6時間寝られる日も増えてきた。
次が「高血糖」。これも定番であり想定内。朝食前に血糖を下げる薬を飲んで、昼食後にウォーキングすることによってコントロールできている。毎日14時に測定する血糖値は、日によっては高めになることもあるが、それでもインシュリン注射をするまでもない範囲で抑えられている。
そして、最後に「汗疹(あせも)」。いわゆる吹き出物。大人のニキビ。肩と上腕部を中心にして、背中上部とたまに胸の上あたりにも見られる。これも体験談などでよく書かれている話だったので想定内。ステロイドを停止すれば消えるらしい。何となくニキビというよりも、あせものような感じもしていたのだが、主治医の古川先生によると、ステロイドの副作用でできる吹き出物は、まさしく "あせも" らしい。
副作用とは逆に、うれしい効果としては次の2つかな。
- 肌がきれいになった
- 血色(顔色)がよくなった
というわけで、実際にステロイドパルス療法を開始する前に気になっていた副作用の数々。1クール目に強く出るといわれているし、ウエちゃんの場合は、この調子ならかなり軽めで済みそうだ。
- 昨日増えていた体重は元通り以上に減って61kg台へ
- 血糖値は辛うじてアンダー "200"
- 担当薬剤師さんは堀田医師の書籍に名前が出ていた!
5:30 起床(睡眠時間:約5時間?)
昨夜は22時30分過ぎに入眠剤マイスリー錠を1錠服用。外泊の心地よい疲れもあって、1時間くらいで寝つけた。4時頃に一度目が覚めたが、何とかそのまま二度寝にトライ。1時間くらいは寝れたのかな。5時にまた目が覚めてしまって、さらに三度寝を粘ったもののあきらめて5時30分に起床。6:00 朝の数値チェック
- 血圧:125/82(正常)
- 脈拍:67
- 体温:36.7度
- 体重61.9kg(前日比 1.4kg減)
8:00 朝食
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ごはん 190g、味噌汁、野菜のピリ辛ソテー、納豆(タレ付)40g、味付のり、牛乳 [606kcal|蛋白:24.9g、塩分:3.0g] |
10:00 主治医(古川先生)回診
ローションがなくなったこともあり、肩から背中にかけての吹き出物を改めて診てもらう。ステロイドの副作用によるものだけでなく、あせもが混じっているような気もしていたのだが、ステロイドによってできる引き出物はズバリあせもらしい。アクネ菌によるあせもなのだとか。ただし、ステロイドの服用が終われば、すーっと消えていくものらしい。というわけで、今日からローションに加えて、錠剤の薬も処方された。
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左は前回と同じ透明のアクアチムローション 1%。右がミノマイシン錠 50mg(抗菌作用のある抗生物質) |
12:00 昼食
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ごはん 190g、若鶏と揚芋炒め、卵豆腐、漬物、ぶどう、オレンジ [627kcal|蛋白:24.6g、塩分:4.1g] |
12:45 ウォーキング
今日は雨が上がったばかりで屋上も路上も濡れていたので、久しぶりに院内ウォーキングとヒンズースクワット。こういう天気の日の屋内は湿度がハンパじゃないね。かなり汗をかいて、Tシャツはがぐっしょりになった。14:00 午後の数値チェック
- 血糖:199(前日 156 * ただし、14時15分ごろ測定のため参考)
- 血圧:110/71(至適)
- 脈拍:88
- 体温:36.5度
14:05 入浴
ナースステーションで血糖値を測ってもらった後、シャワータイム。15:30 薬剤師ヒアリング
研修生の女子薬科大生さんから、今日処方された抗生物質の錠剤の説明や、先日飲み忘れてしまった血糖を下げる薬の確認などなど。そして、先日「週刊プロレス」を見つけた薬剤師さん。今日はこれを見つけました。![]() |
IgA腎症患者なら必読の四冊コンプリートセット(笑) |
三冊は、この仙台社会保険病院の堀田医師の著書。もう一冊は、やはりこの仙台社会保険病院で扁摘パルスの治療を受けて寛解したIgA腎症の患者さんの体験記。そして、何とその薬剤師さんの名前が本に載っているという事実が判明!
51. 千葉貴志: ステロイドパルス療法における副作用の傾向とQOLの向上につながる服薬指導. 医薬ジャーナル 44:140-148, 2008(引用元:「IgA腎症の病態と扁摘パルス療法」(メディカル・サイエンス・インターナショナル) P124. 参考文献)
名前出しちゃったけど、まいっか(笑) 検索するとサマリーは見つかったが、気になる本文はオンラインでは本誌の定期購読者しか読めないようなので断念。
千葉氏は「神様からの教科書―IgA腎症難民だった私の十八年」の著者である柴田豊さんが入院されていた時にも担当だったそうだ。でも、そんな経験豊富な薬剤師の千葉氏に毎日顔を出してもらえているのだから、信頼感と安心感がさらに倍増だ。
18:00 夕食
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ごはん 190g、味噌汁、鮭みそマヨ焼 70g、ワカメの生姜和え、モロヘイヤの和え物、漬物 [496kcal|蛋白:27.7g、塩分:2.9g] |
おー、モロヘイヤを食べるの超久しぶりだ! 納豆をはじめ、山芋、オクラなどヌルヌル系の好きなウエちゃん、もちろんモロヘイヤも大好きである。まいうー。
21:00 消灯
さて、例によって、消灯と同時に寝るなんてムリ。今日は月曜日か。久しぶりに「ビートたけしのTVタックル」でも見るとするか。そんなこんなで明日からいよいよ予定では最終となる3クール目に突入だ!
それでは、アディオス アミーゴス!
「あせも」ですか...。なるほど。
返信削除ブログにはまだ書いていませんが、私も退院直前から首の左右、耳の付け根から首の付け根まで、湿疹のようなものが出来ていることに気付きました。
痛くも無く痒くもないのですが、感じとしてはまさに「あせも」な感じなのでご指摘のものなんでしょうね~。
またも「目から鱗」です。
ちなみに、俗世に戻り、実際に汗をかく機会は圧倒的に増えましたが、この「あせももどき(?)」は特段拡がったり酷くなったりはしてないです。(ご参考まで)
tatsukomeさん、退院後の社会復帰は順調にリハビリできていますか?
返信削除tatsukomeさんもやはりそうでしたか。ボクも別に痛いとか痒いとかはなく、吹き出物というか、大人のニキビというか、そんな感じで赤みのある発疹が出てます。
昨日処方してもらった抗生物質の錠剤(ミノマイシン錠)がさっそく効いたのか、昨夜くらいから赤みもひいて、おさまってきたような感じです。
tatsukomeさんも気になる状態が続くようだったら、主治医に相談して薬を処方してもらうといいかもしれませんよ。