扁摘後の経過は順調 明日の退院(転院)が決定
主治医の本間先生による診断の結果、明日退院してもよいことに。当初の予定通り、引き続きステロイドパルスを行うため、仙台社会保険病院へ転院です。扁桃を摘出した跡のかさぶたは、最初は真っ白という感じだったけど、何となく黄色っぽくなってきたような。これは、かさぶたが徐々に薄くなってきていて、表皮というか粘膜が出来上がってきている証拠だそうだ。のどちんこの両脇で白くなっている部分が、口蓋扁桃を摘出した後のかさぶた |
このかさぶた、本間先生の説明によると、基本的にはご飯を飲み込んでるときなんかに自然と剥がれ落ちていくらしい。まれに出血してしまうこともあるらしいが、細かくなるまでしっかり噛みくだいてから飲み込むようにしていれば大丈夫だとか。例えば、上半分だけが剥がれて、ペロ~ンとなってしまうようなこともないらしい。
術後6日目にして、ようやく白いゴハン復活!
ごはん 300g、煮魚、ブロッコリー、たいみそ、黄桃 |
食べながらよく確認してみると、昨日までは舌の付け根が痛かったけど、今日はかさぶたに痛みを感じるようになってきている。舌の痛みがなくなった分だけ、飲み込むのもラクになって、20分程度で完食。
ごはん 300g、謎(?)、あんかけ大根、白桃、牛乳 |
ごはん 300g、魚とアスパラのトマト煮、野菜お浸し、筑前煮、ピーチゼリー |
今日の一枚: ラブじゃなく、接着剤注入!
今日の午後、廊下の壁にやや太めの注射器がブスブスブスっと刺さっていた。ん、何だろ?と思ったら、どうやら壁の補修らしい。そう、ここは仙台。3月11日の東日本大震災の被災地でもある。幸いにも、この病院はさほど大きなダメージを受けたわけではなさそうだったが、余震も何度かあったし、補強しておいたほうがもっと安心だ。で、この注射器みたいなもの。どうも補強のための接着剤か何かを壁の中に注入していたみたい。
今日のおやつ: ウイダーインゼリー
別に今日だけというわけではなく、今回の入院ではほぼ毎日。多いときは1日2つ食べていた(吸っていた)のが、このウイダーインゼリー。これも扁摘入院の定番中の定番。特に、3日前くらいから空腹を感じるようになり、病院食だけでは物足りなくなってきた。お腹が空くと寝れなくなるタイプなので、21時の消灯前後にこっそりチューチュー吸ったりして。
今日の諸々
- 126/79(7時) - 133/83
- 36.6(7時) - 36.9(14時) - 36.7(19時) - 36.5
- 63.9 - 64.2
よし、明日から仙台社会保険病院でステロイドパルス開始だ。いくぞ、ノー フィアー(NO FEAR)!!!
もとい...、それでは、アディオス、アミーゴス!
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