副鼻腔炎チェックのためのCT検査
麻酔科の説明を受けた後、今度はCT検査へ。副鼻腔炎(蓄膿症)の検査として行うらしい。CT検査は初めてやったけど、もっと奥の方まで全身入っていくのかと思ったら、頭が中に入っただけだった。さてさて、どんな結果が出てきますやら。そういえば前回の外来で、鼻咽腔炎(慢性上咽頭炎)のチェックをしていただいた。鼻咽腔炎というのは、IgA腎症の要因の一つとして考えられているもので、塩化亜鉛の塗布で治療できるとか。堀田先生に塩化亜鉛を浸み込ませた綿棒(?)を使って上咽頭に塗布していただいたら、すごくしみたというか、痛かったというか、綿には血液が付着しました。はい、ガッチガチでクロ、つまり鼻咽腔炎なのでしょう。
鼻咽腔炎とIgA腎症の関係
副鼻腔炎以外にも、鼻咽腔炎とIgA腎症の深~い関係については、こちらのコラムで。湯島に塩化亜鉛塗布の治療をしてくれる耳鼻科があるらしい。並行して、そこにも通院することになるのかな。
昼食のメニュー
そして、2日目の昼食タイムです。今日のメニューはコレだ!- ごはん 190グラム
- 銀タラの焼き魚 70グラム
- フルーツ寒天(みかん)
- ブロッコリーのお浸し
- きんぴら
- 茄子の漬物
613キロカロリー: タンパク質22.4グラム、塩分2.5グラム |
小学校の給食を思い出す。 |
14時の測定結果
そして、毎日14時には、朝6時と同じように血圧と体温を測定。加えて、14時は看護師さんに血糖も測定してもらう。- 血圧: 最高130 / 最低80
- 体温: 36.5度
- 血糖: 133
それでは、アディオス、アミーゴス!
はじめまして。
返信削除今度、同病院で開放性腎生検を受ける予定の者です。
まだ腎臓病かどうか五分五分だけども、そうだったら進行早いかも?っていうグレーゾーンらしくて受けていいものか悩みまくってたら、こちらを拝見して。
上咽頭腺炎、10年以上前から冬になると一回はかかって声涸れ鼻づまりになってるんですけど、腎臓との関係なんて知らなかったですので、まだ担当医には言ってないです。
自覚症状のない慢性型もあるんですね…ここ3年くらいは、かからないなぁよかった…って思ってましたが、なってるかもですね。
やっぱり受けとこうかなぁ…
情報ありがとうございます。