早朝5時半から検査開始
2日目の朝は、5時半から「ブドウ糖負荷試験」でスタート。病室のインターホンで看護師さんに起こされて、眠い目をこすりながら看護室へ。この病院で初めての夜を過ごしたのだが、あまり寝れなかった。21時消灯のはずなのに、部屋の外がなんだか賑やかだったのだ。たぶん患者さん同士なのだろうけど、しゃべり声とか、鼻歌とかいろいろ聞こえてくる。ただでさえ、21時に寝るには無理があるのに、そんな状況でなかなか寝付けなかった。
「ブドウ糖負荷試験」とは
それはさておき、「ブドウ糖負荷試験」とは:
- 5時30分 採血して、ブドウ糖(250mlくらい)を飲む。
- 6時00分 採血(2回目)
- 6時30分 採血(3回目)
- 7時00分 採血(4回目)
- 7時30分 採血(5回目)
ブドウ糖は炭酸水に入っていて、三ツ矢サイダーのような、みかん水をソーダにしたような、そんな味だった。どこか懐かしい味でフツ―に美味しかった。
今回の腎生検のための入院だが、おそらくこの後に扁桃腺摘出とステロイドパルス療法を行うことになる。そのステロイドを服用すると血糖値が上がってしまう人もいるらしいのだが、そういう可能性があるかどうかを検証するために行うのだとか。
今朝の測定と朝食メニュー
そして、今回の入院では、毎朝6時に血圧と体温、そして体重を自分で測る。というわけで、2日目の朝の測定結果は次の通り:- 血圧:最高129、最低79
- 体温:35.9度
- 体重:63.25キログラム
最後に今日の朝食:
- ごはん 190グラム
- かき玉汁
- 笹かまぼこ 30グラム
- 小女子佃煮
- 野菜炒め
- 味付めかぶ 20グラム
- 牛乳
631キロカロリー: タンパク質27.7グラム、塩分3.8グラム |
ごちそうさまでした。アディオス、アミーゴス!
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